一刻も早くテン泊始めるべし。
それは毎回スノボ旅行の際にお世話になっている登山達人Y先輩のありがたいお言葉である。
今まで聞き流してたのだが今年はなんだか挑戦してみたい気分が湧き上がってきて早速装備集めの旅(といっても神保町)に出かけてみた。
まずは諸々実物を見てみよう。
◼️シュラフ編
定番のモンベルダウンハガー800#3を手に取ってみたのだが、そもそもシュラフというものはなんというか、大変かさ張るものなんですね。。。
親切な店員さんが八ヶ岳行くなら同じモンベルでもダウンハガー800#2の方がいいですよと教えてくれた。
が、その大きさに目をむいてしまう。ぐぬぬ。
それならイスカエア450xの方がちょっとだけコンパクトですよ。
なるほど、確かにそうだなぁ。
その場で決められなかったのだが、コンパクトなイスカが良さそうだ。
↓↓↓
後日買ったもの。
・イスカ エア280xショート
・イスカ シルクインナーシーツ
・イスカ コンプレッションバッグL
・サーマレスト zライトソル
いろいろ考えたのだけど、汗かき寒がり非力な自分としては軽めシュラフにゴアカバーとインナーシーツとダウン上下を季節や天候で組み合わせて対応したい。
(あ、ダウンパンツ持ってないからこれも買わねば…)
しかしこの豪華オフトゥンセットで資金が激減。
果たしてテント買えるのか?
◼️テント編
事前にネットで調べてダブルウォール・自立式・長辺出入口・吊り下げ式という条件は出揃った。
しかし実際に店頭で張ってあるものを見たりパッケージを手に取ったりしてるうちに、やっぱり軽量というポイントがどうしても外せない気持ちが高まってくる。zerogramのelchalten1.5pのカッコよさに心惹かれたのだけど、売り場で持ってみたら重量にうなってしまった。も少し軽かったら即買いなのにー。
その後、NEMOの定番Tani、Hornetと迷ったけど最終的にbackcountry.comでセールになってたマウンテンハードウェアのghostul1に決定!
※backcountry.comで初めて買い物したのだが、クレジットカードの承認コードを教えてというメールが来てちょいと手間取ってしまった。(本人確認のための手続きぽい)
クレジットカードのコールセンターで話が通じなくて困惑するものの、アプリの窓口から問い合わせて何度かやりとりの後教えてもらえた。なぜか簡単には教えてもらえない仕組みのようだ。
ポチってから約10日程で到着!
転送サービスと関税含めてもかなり破格なお値段で入手できた。良かった。
さて次は実戦投入!