しろにとっては難しい

食と旅行と夏山雪山。たまにゲームとか漫画とか

2015年10月トルコ旅行 トルコのワインとチーズ

トルコは農業大国で食糧自給率が100%だそう。
そういえばツアーバスの車窓からの景色も日当たりの良さそうな
なだらなか土地にオリーブ畑や桃やざくろの果樹園が広がってたなぁ。
内陸の方でも地下水が豊富らしく広々とした丘陵地が続く、のどかな風景だった。

そんな風土を反映してなのか、ホテルの朝食ビュッフェではトマトやキュウリ、レタスなどの葉物含めた生野菜、
いちじくや桃など旬のフルーツ、オリーブやチーズがどっさりだった。

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カッパドキア ケーブリゾート&スパの朝食レストランにはてんこ盛りのフルーツコーナーが!あまりの美しさに眩暈。


広大なオリーブ畑を見たのでオリーブがポピュラーなのはわかったが
チーズの種類が豊富なことは意外だった。
そしてどのチーズを食べても美味しいこと!

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フレッシュなフェタチーズや穴の開いたハードチーズ、カッテージ風などよりどりみどり。
珍しいのはハルーミチーズという焼きチーズか。(帰国後カルディで見つけた時は狂喜乱舞してしまった。)
毎朝様々なチーズを楽しめるとは天国のような場所である。

しかし酒飲みとしてはやはり由緒正しく地元のお酒で地元のチーズを楽しみたい。
そこでワインで有名なカッパドキアにて、夕食後ホテルのバーに出かけてみた。ローカルワインとチーズプレートを注文。

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このkocabagという赤ワインすごく美味しかった!(^^)シアワセ
カッパドキアの小さなワイナリーのようだ。
帰国後楽天で検索しても見つからなかった。
どちらかの商いの神よ、ぜひ輸入のお恵みを。。。

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夕食の時にいただいた白ワインはさっぱりした味わい。こちらは楽天でも買えそう!

2015年10月トルコ旅行 7泊8日ツアーでの服装

トルコの10月の気候、行く前は東京よりはちょっと寒いかなくらいの予想をしてたんだけど
実際は、昼は日差しがあると暑くて日影では風が吹くと涼しいといったところ。
夜は肌寒いの1つ上のレベル。
オフシーズンで割と空いてたし、夏はめちゃくちゃ暑いそうなので次回行く時も10月にしよう。

■アウター

  • 裏地の付いてないマウンテンパーカ
  • 大判ショール
  • 夏山用ハット

日差しが眩しいので晴れた日の遺跡歩きには帽子が必須。
モスクの観光にはショールが必須。
イスタンブールボスポラス海峡クルーズでは防寒着が必須。
海風で凍えて家族にユニクロウルトラライトダウンベストを借りるはめに。ありがたや。

■トップス

  • ネルシャツ
  • ネルシャツの下に着る白T
  • Vネックニット
  • Vネックの下に着るタンクトップ

10月なので汗だくになることはなかったけど
トップス2枚をリセッシュしながら交互に毎日着る
という発想はさすがにケチり過ぎであった。
シャツもう1枚あっても良かった。

■ボトムス

軽いし締め付けなくていいかなと思って履いていった夏山用パンツは寒くて失敗。後半はずっとユニクロ履きっぱなしだった。

■その他

  • 下着(スポーツ用)4日分
  • 靴下4日分
  • ハンカチ4日分
  • パジャマ

下着や靴下は乾きやすいものを持っていって毎日お洗濯。
パジャマも寝汗かいたら洗濯してドライヤーで乾かした。

まとめると

山間部の夜や海上は寒いので重ね着できるコンパクトダウン持っていこう! (次回への備忘)

2015年10月トルコ旅行 ターキッシュエアラインズ

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成田・イスタンブール間の直行便。行きは12時間半、帰りは11時間半。
機材はエアバスである。

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各席にモニターがあるので、映画やドラマが見放題。(^ ^)ヨカッタ
(ただしタッチパネルの反応が遅くて何度もタッチすると頻繁に固まるので
CAさんに再起動してもらわないといけない)
行きはMADMAX 怒りのデスロードとインサイドヘッドとレゴの映画、
帰りはキングスマンとグランド・ブダペスト・ホテルとエージェント:ライアンを見た。

ご飯は離陸後1時間半と、着陸の1時間半前に出てくる模様。
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まずはお飲物、もちろんトルコのビール!EFESという青い缶がトルコ産。後で聞いたところ、TUBORGはデンマークのビール。トルコ国内に工場があるのでポピュラーだそうだ。

最初のごはん
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メインは確かお肉だった気が。
メインより付け合せのカポナータみたいなのがうまかった。

2回目のごはん
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チーズクリームペンネペンネ自体はちょっとやわこかったが
チーズクリーム好きなので問題なし。カボチャがシナモン味でおいしかった。

写真撮るの忘れたけど、エコノミー席でも往復共に
スリッパ・靴下・アイマスクのセットがもらえて
ちょっとうれしかった。

また次回行く時もターキッシュエアラインで行きたいなー!

カルビーポテチ賛歌

ボーナス入ったら買いたいものはカルビーの株。
というくらいカルビーのポテトチップスが好きだ。


ボーナスも無いし余剰資金無いから株は無理だけど
メールマガジンで新作ポテチ情報を見て、発売時期が来たら
仕事帰りにちゃんとコンビニ寄るくらい好きだ。


たまにコイケヤにカラムーチョ限定浮気しちゃうけどカルビーはいつだって懐が広い。次々と新たなレパートリーを繰り出してくる。


ところで先日発売された「のりしおトリプル」は久々に大変満足の味だった。

www.calbee.co.jp


今までで一番好きな味は「ゆず醤油」2008年版

ニュースリリース 『ポテトチップス ゆず醤油』


美味しすぎて3日続けて毎日1袋食べてさすがに罪悪感で1日休んだものの次の日には我慢できずさらに2日続けて食べた自分至上最強のポテチ界の王、略してキングオブポテチであった。


これを超えるものが現れないかと毎回カルビーメルマガをチェックするのが楽しみでならない。

海外旅行に毎回持って行く便利グッズ5選

バックパックで行く時も家族とツアーで行く時も、毎回持ってく自分の中では定番グッズ。

1.旅行用洗濯セット

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旅行時は極力荷物を減らしたいので
乾きやすい下着や靴下、ハンカチなどは洗って使い回す。
折りたためる洗濯物干しはもちろんのこと、
針金の洗濯紐も使い勝手が良く買って損は無い。

hands.net

2.無印良品のプラグ変換アダプタ

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電圧を変換する機能は無いものの、今までこれを使って差せないプラグはなかった。
変換機能付いてても差せなければただの置物になってしまうし
iphoneの電源アダプタはそもそも100~240V対応してるから、
変換機能よりプラグが差せるかどうかが重要だと思う。

無印良品ネットストア

www.muji.net

3.底がビーサン素材のサンダル

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ビーサンだと靴下履けない、かといって折り畳みスリッパだと床が濡れやすい場所では心許ない。
そこで見つけたのがこれ。底がビーサン素材で、足を入れるところはあみあみになってる。
あみあみ部分はぺたんこになるので手荷物に入れてもかさばらない。
飛行機の中で履き替えたり、スリッパのついてない安宿で使っている。
※あみあみ部分の耐久性能ゆえ、長時間の街歩きには向きません。

楽天のこちらのお店で購入↓

item.rakuten.co.jp

4.セームタオル

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セームタオルの存在を知らない人は人生をちょっぴり損しているといっても過言ではない。
(と言いつつ自分も水泳やってる人に教えてもらった)
A4サイズよりちょっと大きいくらいだけどこれ1枚で全身ふき取れる。
洗って乾くのもとても早い。

5.チャック付きのビニール袋

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綿棒とか薬とか絆創膏とか細かいものを必要な数だけ入れて持参。
ジップロックのような厚手のものは液体物持ち込み用とおやつ用に使う。
現地で買ったお菓子の食べかけを入れるにも最適。

筑波宇宙センターに行ってきた

子供の頃つくば市民で宇宙センターの近くに住んでいた。

その頃は全く関心が無かったのだが、
最近「中年の星」こと宇宙飛行士油井さんの活躍や、
補給機こうのとりの打ち上げストリーミングを見たりして
大変遅まきながら宇宙に興味を持つようになった。
今更感がはんぱないが連休のお出かけ先としては申し分無い。

初めて宇宙センターの敷地に足を踏み入れる。

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JAXAの文字が光るビルディング。敷地に横たわるロケット。
連休なので人がすごい。駐車場もいっぱい。
事前に見学コースを予約していたのだが、集合場所に行ってみるとかなりの大人数だ。
まずは筑波宇宙センターの解説ビデオを見て、その後ロケット音響を
体験し、その後展示館スペースドームに行くというコースである。

スペースドームには歴代の衛星やロケットの模型、こうのとり
ISSの実験棟「きぼう」の実物大モデルなどがあって大変興奮してしまう。

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↑スペーシーなドーム内

 

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↑きぼうの模型(中に入れる)

 

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こうのとり模型


後で調べてみたらちょうど今年2015年6月にリニューアルしたらしい。
さらにこの展示館自体は見学予約しなくても見れるらしい。
ただし見学コースだと係員のお姉さんが説明してくれるので初回は見学コースが良さそう。

2015年10月からは見学コースが有料(500円)になるけど
管制室や宇宙飛行士の訓練施設も見れるそうなので
これはまた絶対に来ようと心に誓った。

展示館の隣のショップではJAXAグッズや筑波宇宙センター限定グッズもあるのでお見逃しなく。

特濃ミルク8.2 アボカド

特濃ミルクシリーズといえば自分の中では「ラムレーズン」が
至高の名作として他の追随を許さないのだが
今日はコンビニで「アボカド」を見つけてしまった。
新作であろうか。

uha-mikakuto.co.jp


躊躇したものの好奇心に押されて買ってしまう。
早速ひとつ食べてみよう。

安心の特濃ミルク味!味わい深い!

中心まで到達したぞ。あれ一瞬ラムレーズン味?

うわーーー、謎の豆味だーーーー逃げろーーー

というわけで謎の豆味だった。

アボカドは気配消し過ぎ。