アメリカのamazonでthe north faceのArctic Down Parkaを買いました
寒波にギリギリ間に合った!
事の発端は昨年に遡る。
ふらっと入ったオシュマンズで素敵なアークテリクスのダウンを見つけた。ノースではなくアークである。
グレーに近いシックな黒の細身のコート。表はゴアテックス、中にはダウンが詰まっていて、試着してみたら軽くてあったかい!流行りのカナダグースみたくダウンには見えない形式ながら、カナダグースより断然軽い!驚きの800グラム!
うわーうわー欲しいと脳内で転げ回ったが、そのお値段はなんと税込8万弱であった。
ちーん。
無理。
なかなかあきらめきれず3回くらいお店に見に行ったものの、清水の舞台から飛び降りる勇気は一向に出ない。
神田のスポーツ用品街やZOZOに楽天、amazonをさまようこと一ヶ月。
今季一番の積雪予報に慄きながらパタゴニアのベーシックなダウンをポチるかどうかめちゃめちゃ迷っていた時に、そうだ頼みの綱amazon.comだと思いだした。
すると、なんという運命の出会いでしょう。
日本未入荷のノースフェイスのダウンジャケット発見!
ゴアテックスじゃないけど一応ウォータープルーフ。ダウンフィルパワー550。フードにはフェイクファー。見た目モッズコート風でおしゃれな感じ。肩と袖口に付いてるノースロゴも生地と同系色で目立ってない(大事)。英語レビューも割と高評価。なんといっても手の届くお値段。
即決!!!
amazon.comは円でもドルでも決済できるのだが、オーダー直前まで進んで円表示してみたところ、この時のレートは120円換算であった。トランプ氏就任前の微妙なタイミングだが最近やや円高気味だから120円は無いでしょと勝手な理屈でドル払いにする。(後々カード明細見たら117円換算だった)
今回はマーケットプレイス出品のものを買ったので転送サービス(malltail)を使用して日本へ送付した。
【所要日数】約10日
時系列でまとめると、時差はあるもののだいたいこんな感じ。
⇨翌日:マーケットプレイスのお店から発送
⇨その翌日:malltailに到着&送料連絡が来る。送料は35ドルちょいだったので即決済。
⇨その翌日:出荷連絡。malltailからヤマトのアメリカ内支店へ。
⇨その翌日:アメリカのヤマト支店に到着。
⇨2日後:日本に到着
⇨ワクワクしながら追跡番号検索するものの、国内到着のまま動かないよぅ。。。
と思ってたら、ページをよくよく見ると海外発送の方はこちらみたいな「詳細」ボタンがあるっ!
これを押さねば詳細わかんない仕組みとな!
海外発送はさすが一味違う!
などと戯言をのたまううちに、通関など終わって、結局注文⇨約10日で無事に手元に届きました。
A4縦サイズ四方くらいの箱でかなり軽かったので不安になったけど、開けたらちゃんと実物おさまってた。
【コスト】
品物:約280ドル
malltail送料:約35ドル
受取時:関税1600円+内国消費税等1500円で合計3100円
多少日数かかったものの、並行輸入品買うよりお得に入手できました。
妖怪ウォッチぷにぷに 殺生丸に勝つまでの道のり
結論から言うと、犬夜叉S・蒼月潮S・早乙女らんま必須と思われる。
こちらが殺生丸戦の常勝チーム。
犬夜叉Sと蒼月潮S、乙姫SSと百鬼姫Sはレベル50、らんまちゃんはレベル30くらい。
乙姫は攻撃プラス回復、百鬼姫はぷにの整頓用。
こちらは早乙女らんまの必要性に気付く前。ゴージャス大使のゴージャスゾーンで一生懸命攻撃力アップを試みたのであった。ゴージャスゾーン好きw
しかし、最初から犬夜叉ぷにがどっさり出てくるなどの奇跡が無いと勝てなかった。殺生丸さんの一撃ダメージが超デカくて耐えきれないのである。
Yマネーをひたすらひとだまに交換し、悶々としながら負け続けてようやく何かおかしい!とお知らせページをガン見。
そっか、推奨というか要するに必須なんだな。全く気がつかなかったよ。
というわけで何十回か負けてようやく気付いたのち、冒頭のチームに組み替えてようやく安定して勝てるようになりました。いやー、しんどかった。
勝てるようになったらコラボ終了前に手に入れたくなるのが心情というもの。
なんの奇跡か、コラボガシャで一番最初に出たのが覚醒用の『四魂のかけら』だったので大トロ準備して戦うこと6回、殺生丸ドロップ!
からの、合成!
で、ついに覚醒・殺生丸ゲット!
ほんと、ここまで超長かったー。
アメリカのamazonでPIEPS DSP SPORTを買いました。
スノーシュー買ったので次はアバランチビーコン。普通に買うにはかなり躊躇してしまうお値段である。どうにかしてリーズナブルに入手したい。となるとやはりアメリカのamazonの出番。
前回の反省から、amazonの出品だと日本まで直送してくれるのでマーケットプレイスじゃなくてamazon本体の値段で安くならないかなーと気長に待つこと数ヶ月。
10月に入って250ドル切ったタイミングがあったので、これはと思いカートに入れて決済直前まで進んでみると送料・税足して263ドルになった。
お届け予定は11月だけど、円高ドル安まだ続いてるはず、なんとかなるでしょ。勢いで買ってしまった。
そして、届きました!
なんと10月中に届いた。すごいなamazonさん。
箱の中身。説明書には日本語のページも付いてる。ステッカーはオマケだろうか。
ドル建てで払ったのでレートがちょっと心配だけど、これで晴れてレンタル卒業!
※電池出そうとして蓋を外すのが大変だったので思わず追記。
ちょうど合うマイナスドライバーが無かったのでペンチでぐりぐり。コインだと外せない気がする。。。
筑波宇宙センター特別公開
前日からつくば入りして開場15分前に到着。開場を待つ長い列。大変な人気ぶり。
今日は特別公開なので、普段は入れないエリアや建物に入れちゃうのである。わーい!
まずは宇宙ロボット実験室。
ローバー
不思議な立方体ロボット。角で立つのスゴイ。
その後人工衛星や宇宙服の展示を拝見(
スペースドームにあるものとはまた別だそう)
説明してくれた方が、『宇宙兄弟でムッタが手をついて覗き込んだ宇宙服は養成棟にある』と教えてくれた。
これですね!
養成棟では宇宙食やホンモノの閉鎖実験施設も見れた。
管制模擬体験見学コーナーに貼ってあったジーン・クランツ氏のお言葉。ためになる。
建物の出口にアポ!かわいい。
そして「きぼう」「こうのとり」の管制室も見学できた。中は写真撮影禁止なので建物写真。
建物出てきたら講演会会場に向かう油井さん見かけました。講演会はサテライト会場で見れた。質問コーナーとか面白かった。
せりかさん!
お土産はロケットパン!かわいい!
大満足の特別公開だった。
また来年も行きたいな。
初めての燕岳(燕山荘泊・往復)
出発直前まで迷っていた。
何を迷っていたかというと、高機能タイツ履いてくかどうかである。
今回は夜行の毎日あるぺん号に乗るからにしてきっちり締め付けられては一睡たりともできない。(確信)
世の中の皆さんはどうしてるのだろう。。。山慣れしてる人はこんなこと悩んだりしないのかしら。どっかでタイツ履くタイミングあるかなー。
まぁそんなことは杞憂で、夜行バスは1人で2席使える状態かつ真っ暗だったので到着前に席でもぞもぞタイツ履きました。
有明荘で降りたのは自分含めて2人、下山後の着替えを預けてから朝ごはんのおにぎりを食べる。もう1人の方は有明山日帰りだそう。早くも強者に出会ってしまった。
中房温泉から登山開始。朝まだ6時過ぎだ。燕岳は初めてなのだが、初っ端から急登があるようなので、まずはゆっくり歩き出す。
第一ベンチ、第二ベンチ、第三ベンチ、富士見ベンチ、合戦小屋までひーひー言いながらもそこそこ順調に上がった。ベンチ毎におにぎり半分ずつ補給してシャリバテ防止につとめる。登る人もたくさん、下山してくる人もたくさん。道を譲り合いながらの道中。
夏の合戦小屋ではスイカが食べられるそうだけど、もはやスイカの季節は遠に過ぎ去り、豚汁をいただく。ちょっと濃いめだけどほっこりするわー。
ここでしばしゆっくりすれば良かったのだがせっかちな自分はいつも通り10分足らずで出発してしまった。
その後、凄まじい睡魔で全く足が進まなくなりまさかの大ブレーキ。
夜行バスの影響もあったと思うのだけど、たぶん高度順応しなかったための高山病。。。
ちーん。
もっとゆっくりすれば良かったのだ。
しかし時既に遅し。
燕山荘への最終工程は歩いては止まり、また少し歩いては止まりと、亀の如き歩みで、眠気で朦朧としていた。
稜線が少しずつ見えて来て槍様があんなとこに!
本日のお宿、燕山荘。見えてからが、もう遠くて遠くて、辛かった〜。
合戦小屋からのコースタイム大幅に遅れたけど、なんとか根性で燕山荘にたどり着いてチェックイン。お部屋の案内までまだ時間があるとのことで、カフェでココアを飲んだ。
少し眠気も落ち着いて、今日中に燕岳登頂行けそうな気力が湧いてくる。単純!
お部屋に案内してもらい、サブザックに荷物を入れ替えて、いざ燕岳へ!
疲れは取れておらず、またもや息を切らしながらゆっくり登る。
そして。。。
燕岳登頂!うおお。良かった〜。一時はどうなることかと思ったよ。
いるか岩と槍様
めがね岩
遠くに見える赤い屋根の燕山荘
雷鳥さん!
燕山荘では、夜ご飯の後にオーナーのお話とホルン演奏も聞けた。お話がとても上手で啓蒙(&営業)を絡めたいろんなエピソードがどれも面白かった。 クマの話とかもっと聞きたかったなw 冬山も良さそうだなぁ。
夕焼け
ご来光
登りはほんと不甲斐なかったけど、燕岳山頂に着いてぐるりと周りを見渡したら、雲海の上に堅牢な山並みがどこまでも続く絶景で、登りの苦労なんて綺麗さっぱり全て吹っ飛んでしまった。
また来よう!
下山後の有明荘の温泉が最高でした。
■今回の気づき
・ハイドレにすればよかった
・もっとエコに登らねば
・前泊推奨
・せっかちは高山病のもと
夏だよSF漫画祭り『シドニアの騎士』
2016年夏・自分主催SF漫画祭りも佳境に入って参りました。ここで満を持して『シドニアの騎士』の登場です!
播種船シドニアをガウナの脅威から守るため日々戦場に赴く衛人というロボットの操縦士達。
先に読んだ『BIOMEGA』『BLAME!』のダークでハードな世界観とは打って変わって、爽やかというか読みやすい雰囲気である。
とはいえ丹念に描き込まれたシドニアの街中の様子は安心のクオリティだし、建物や風景などちょっとノスタルジックな趣きもあって見ていて楽しい。
もちろん主人公の谷風長道が操縦するロボット『衛人』の造形もカッコいい。掌位した時の連結した状態は、なるほどーと思わず唸ってしまった。
日常パートも王道路線でちょっと学園モノみたいなエピソードがあったりしてニヤニヤしてしまう。女子の光合成にばかり出くわしたりとか、長道を意識してる女の子達とシェアハウスしたりとか、うらやまけしからんぞ長道。
女子の中ではつむぎが圧倒的にかわいい。あんなかわいい触手が過去にあっただろうか。長道とつむぎの居住区デートの回すごく良かった。長道の言葉とつむぎの表情にじーんときてほんと泣けた。
その後、シドニアとガウナの最後の戦いまで緊迫感ある場面が続き、はらはらしながらも、圧巻の大団円の最終話。
つむぎはあの姿でなくて残念だけど、ハッピーエンドで良かった。
大変満足お腹いっぱい。
アニメも見てみたい。